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イベントなどで頒布している本の一覧です。
boo で通販もしています。
帰りたい空 短編物語集1
「得る者と失う者 両者は同一さ。 喪失なんてのは何かを得た瞬間に始まるものだからな」
喪失をテーマにした4つのお話。大切な人、大切な記憶、帰りたい場所。それぞれが失い、そして得たもの。各16~30ページの短編読み切り。全90ページ。
ぼくのかなしみ 短編物語集2
「かなしみは ぼくに一番近い場所にいる」
かなしさ、さみしさ。一人だから、一人じゃないから。出会いと別れ、6つのお話。
各8~16ページの短編読み切り。全74ページ。
彼岸の城
「どいつもこいつも 外人だってだけで馬鹿にしやがって」
領主が定めた差別的な身分制度により、外人(人から外れた者)として最低辺の暮らしを強いられる少年、新太。
ある日村の農民頭と起こした諍いを元に逃れられない状況に陥ってしまう。
同じ外人でありながら村に属さずに暮らす山賊と、不気味な噂を持つ領主の娘、各々の生き様。
※現在頒布停止中。
ひまわりの恋
「……さよなら ぼくの ひまわり」
古い家屋に暮らす叔父のもとに、毎年夏休みになると遊びに来る姪のお話。
ひまわりの咲く庭。胸に秘めた淡い想い。
読み切りコピー本。全16ページ。
頒布終了しました。現在は こちら から無料で読めます。
雨と雨傘
「あなたはそれを 受け入れられますか?」
ある日交差点で呼び止めてきた見知らぬ男。亡くなったはずの妻が 「あなたの中にいる」のだと言う。妄想なのか それとも…?
コピー本、本文30ページ、続きものになります(現在2話目まで頒布中)
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