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北海道COMITIA16

イベント関係者様、参加者様、皆様のおかげで今回も無事に楽しく参加することができました。

いつも本当にありがとうございます。


イベント前夜は上記の根木さんのような感じ+新しい本との出会いに期待=ドキワクでやっぱり眠れない、になることが多いです。

あとは出すものを間に合わせるためにバタバタしてるか。


前に何かで聞いた話「ギリギリ間に合わせるぞ!」となってる時の脳内ではドーパミンが異常に出て薬をキメてるのと同じ状態になるんだとかで、無意識にその快感をまた味わおうとしてギリギリを繰り返す、という癖が生まれるということでした。

なるほど自分…と思い出しました。


それはともかく今回にしてようやく「雨と雨傘」の2話目を出すことができたので、まずは一安心しています。次の3話目で終わらせます。多少ページが増えたとしても何としても。

全体のプロットは作ってるのにその通りに進まないの、自分の計画性のなさとリンクしすぎる。


漫画の内容そのものに描く人間の1部分が滲み出るの分かるけど、作り方自体にもすごく人間性が出るなと思います。

たまにこういうやり方してるよ!っていうのを見かけるといいなと思ってマネしてみたりして、合う合わないで自分を知ったりします。


合わないで言えばやっぱりデジタル作画がどうにも苦手なようで、ただこれはまだやりようがある気もしているので、めげずに使っていきたいです。


トーンも...めちゃくちゃモアレてしまって...

コピー本はグレー塗り、覚えた。


毎回何かと失敗や反省点ばかりですが、それでも読んで下さる方がいることが何よりの救いで希望です。訪れてくれたマリア達に永遠の祝福あれ。


2話でつまんないとなったら3話はもう手に取ってもらえない可能性がエベレストなのでめちゃくちゃ不安ですが、巻き返しの可能性を信じて進めるしかないです。


年末、毎日さむいしやることも増えてきますが、無理せず楽しく参りましょう。



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第3回 えべつ同人マーケット ありがとうございました

こちらもお店に行けずじまいでイベント終了となり後悔しきりなのですが、まずはお声がけ下さった主催の川村様、BOOK NET ONE セリオ野幌店様、関わっていただいた全ての方に、心より感謝申し上げます。 おかげさまで、初めての委託頒布で1部も出ないというトラウマを回避することができました。 お迎え下さった方、どうもありがとうございます。安心と嬉しさで暖房のスイッチを入れました。 大変有難いことです。

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