先日の日曜、新札幌にあるカラオケ店ピロスさんの一室でおこなわれた同人誌の委託販売イベントに参加させていただきました。
当日お越しくださった方、お買い上げくださった方、関わってくださった方、ツイッターでRTやいいねくださった方も、どうもありがとうございました。
委託という形式上、その場に本人がいる必要はないというか場合によってはジャマになるかもと恐れつつ、カラオケ店で同人イベントってどんな雰囲気なんだろうと気になりのぞきに行ってきました。
私が着いた時には入り口まで人があふれて入れないぐらいの盛況ぶりで、カラオケ店に来るお客さんはカラオケがメインなんだろうから同人誌?うけるー的にスルーされるんではと思っていたので驚きました。
他のイベントも同時に開催されていたのでそちらのお客さんもいただろうけど、それにしても…と想像以上の熱気にびびりました。
まるで高校の文化祭の雰囲気、完全なるウェイ。なら私はアウェイ。
これはもう目当ての本を手にできたら早々に立ち去ろう…としていたら手にしたご本の作者様が話しかけてくださったり、出がけに迷って時間をロスしたおかげで(?)生のビブリオバトルを少し見ることができたりと、カイジ的にまとめると『僥倖…!』に尽きるひとときでした。
ちなみにこちらのイベントは去年、えべつ同人マーケットでもお世話になった川村マユ見様が企画されたものです。
前回も感じたことですが、イベントにかける熱量がすごい。
盛り上げ方や参加者への気配りが尋常でない。その上でご自身の作品までしっかり上げられている。
一体いつ休まれているのか、とにかくお疲れ様でしたとありがとうございましたしか言葉がないです。
ツイッターで参加作品を一作づつ感想つきで宣伝してくださるんですよ…
これ書き手としてうれしいのはもちろん、イチ購入者としてもゆっくり作品を見て選ぶ楽しみがあってとても有り難かったです。
あとアーカイブを残してもらえるのもうれしい。ビブリオバトル、聞けなかった部分あとで聞こう。
後夜祭としてBOOTH販売もしていただけるので(至れり尽せりすぎる)買い逃しやご興味をお持ちの方はぜひご利用ください。
それでは、また何かしら出られるようがんばります。
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